プレミアムタイヤ レグノ ブリヂストン


乗用車用 REGNO

今回の新商品発売を機に、「REGNO」のキャッチコピーを「あなたの知らない、本当の走りに出会う。」に変更し、新 たなコミュニケーションを展開します。当社は、「直進安定性能」「ドライ性能」「ウェット性能」「静粛性能」「快適性能」「環境性能(低燃費性能・耐摩耗 性能)」の6つの性能を高い次元でバランスさせた「REGNO」を、より多くのお客様にご愛用いただきたいと考えております。

1.採用技術と商品の特長

   

静かで快適な車内空間を追求するため、”路面ごと”の音の違いに着目。綿密な試験/分析/評価を繰り返すことで、走行時の路面毎のノイズ抑制を実現し、静粛性を向上しています。

心地よさを覚える音色を追求するため、東京大学生産技術研究所応用音響工学研究室との共同研究を実施。同研究室で独自の官能評価を重ねた結果、静かで快く、高級感のある音色を実現しています。

2. 優雅な乗り心地と応答性の良いハンドリングを実現

ブリヂストン独自技術「ULTIMAT EYETM」により、高い直進安定性と応答性の良いハンドリングを実現。 さらに「レグノサイドチューニング」を採用することで、静粛性を犠牲にすることなくふらつきを抑制し、幅広い車種にマッチした優雅な乗り心地を実現しています。

3. 高次元の低燃費性能とウェット性能を両立

 「ナノプロ・テックTM」採用によって、高次元の低燃費性能を確保しながら、ウェットブレーキ性能を大幅に向上。

ミニバン専用 REGNO

1. 広い車内空間での高い静粛性を実現

車内空間が広く、特にリアタイヤの上に位置しているサードシート(後席)でのノイズが大きくなる傾向があるミニバンの特性を踏まえ、更なる進化を遂げたサイレントテクノロジーが、車内のすべてのシートで音楽、映画、そして会話を楽しめる上質な車内空間を実現。

2. ミニバン特有のふらつきを高次元で低減

「レグノミニバン用サイドチューニング」を採用することで高次元の剛性を確保し、静粛性を犠牲にすることなくふらつきを抑制。コーナリング時だけではなく横風、路面のうねり等の外乱入力時にも、ふらつきの発生を最小限に抑えることで、上質な走りと優雅な乗り心地を実現。

3. 高次元の低燃費性能とウェット性能を両立

ブリヂストン独自技術「ULTIMAT EYETM」により、トレッドパタンのブロック剛性と排水性を最適化し、 ウェット性能を大幅に向上。低燃費タイヤとして、低燃費性能とウェット性能を高次元で両立。

 

REGNO 開発話

性能的に言えば、やはり運動性能だけでも、また安全性だけでも物足りない。そこに何を加えるのか。それが、「居住性」と「格調」である。
ブリヂストンとして定評のある運動性能と安全性。そこに、静粛性や乗り心地といった居住性。さらに、外見的にも人目を引き、上品で格調の高い情緒性までも加えた、多岐にわたる項目を高次元でバランスさせる、という「グレートバランス」が、今から30年も前に、基本コンセプトとして設定されたのである。居住性のSFシリーズと、スポーティな走りを追求したPOTENZA。それら両方の価値を兼ね備え、さらに格調にも訴えるワンランク上のブランドの誕生、それこそがREGNOであった。多くの人は、初めてREGNOに乗ったとき、その静かさに感動さえおぼえる、と言われている。格調を感じられる走り。それはREGNOの静粛性に負うところが大きい。その静かさに定評のあるREGNOだが、意外にも、「ノイズ」の問題には決定的な解答は出ていない。特に、初代REGNO開発当初は、部門を超えて多くの技術者たちが日夜、試行錯誤を繰り返さなければならなかった。その証拠に、開発当時、提出された論文には当初考えられていたパタンからさまざまな改良が加えられ、実験を重ねながら、徐々に騒音が低減されていった過程が記されている。

オリジナルのパタンをベースに、音をよくするためにさまざまなパタンを描いて実験した結果、騒音を2dBほど下げることができた。それをさらに下げるために、しかし運動性能を下げないようにしながら、溝を減らしていく地道な作業を繰り返した。パタンをいろいろ変えるたび、その都度グルービング※5を行なう必要があり、試作担当者は毎日夜中まで手作業で溝を彫っていた。当時は、小平技術センター内の無響音室のドラム試験機を使用して測定を行なっており、夜中に何種類かの試作パタンを手彫りしては朝一番で試験という日々が続いた。試作担当者のグルービングの驚異的なスピードこそが、REGNOの開発を支えていたのである。現在は、コンピュータによるシミュレーションが可能となっており、図面の段階でどの程度のノイズが発生するか把握することが可能だが、当時は、シミュレーションどころか、パタンのデザイン作業は手描き・手彫り。デザインの際に今や常識となっているタイヤ開発専用のCAD※6自体を開発することになったのも、REGNOがきっかけだった。デザイン性に優れたオリジナルのパタンをできるだけ崩さずに、ノイズを下げるためにピッチのバリエーションを変えて試験を重ねていく。その試験も、現在のような解析技術がなかったため、とにかく彫って走らせてみるしかなかった。そのためには、試験タイヤの溝を彫るグルービングという作業が欠かせなかったわけである。ブリヂストンの長い歴史の中でも、一番グルービングの本数が多かったのは初代REGNOだと言われており、その数はおよそ100本に達した。彫刻刀で一本一本、彫り続けた力。REGNOの格調ある静かさは、まさに人間の力によって生み出されていったのである。

ブリヂストンサイトへのリンク

 

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